宮崎県ボランティアセンター
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たかなべふくし塾7回目開催しました。投稿日 2019/02/12

平成30年11月12日(月)高鍋町社会福祉協議会では、共同募金助成事業の一貫として、第7回目たかなべふくし塾を開催しました。今回のテーマは「誤嚥の予防法と対処法」日頃からのトレーニング法と題しまして、独立行政法人 国立病院機構 宮崎病院 言語聴覚士S様を講師に招き、20名が、受講しました。
誤嚥を防ぐ方法や、嚥下とは、誤嚥の影響、高齢者に誤嚥が多い理由、誤嚥窒息した時の対処法、誤嚥を防ぐ方法(歯磨き)(嚥下体操・食事前パタカラ発声法)(唾液マッサージの仕方)、(食事形態の工夫・食物・水分)、(食べ方の工夫として、うなずき嚥下をすると誤嚥防止する)。(軽い運動)(発声を心がける)(喉の筋力アップ)(氷なめ)誤嚥のサイン、家でもできる簡易的な評価方法(反復唾液嚥下テスト)(改定水飲み検査)(フードテスト)、医療機関への受診の目安など丁寧に講話される。受講生も、真剣に取り組まれ、いつまでも美味しいもの食べたいので、普段からも嚥下体操発声訓練などを取り入れたり、家族にも進めていきたいとの声が聞かれました。

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