宮崎県ボランティアセンター
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防災とボランティアの日に被災者支援を考えるシンポジウム・研修の開催について投稿日 2024/12/05

 行政、NPO、社会福祉協議会、災害支援関係者など、多様な主体が被災者支援コーディネーションについて理解し、「自助」、「共助」の意識を醸成します。また、災害発生時により迅速、かつ効果的な災害対応を行えるよう、災害中間支援組織やNPO等を対象に、被災者支援コーディネーター育成のための研修を行います。

 研修は2部構成です。
 第1部は2024年年明けに発生した能登半島地震の被災者支援のお話を中心に宮崎県で大きな災害が起きたら?を想定しながら、講話やシンポジウムを開催いたします。
 第2部は被災者支援に関わる方を対象に、専門的被災支援コーディネーターの育成を目的とした研修を実施いたします。

 第1部、第2部どちらかだけの参加でも可能です。
 ※参加者多数の場合第1部、第2部続けて参加可能な方を優先いたします

 参加は無料、皆様のご参加をお待ちしています!

 お申込は、別添チラシ記載の二次元バーコードまたはFAX・メールにより、お申込みください。
 ※第1部、第2部ともに定員に達し次第、募集を終了します

 被災者支援コーディネーター研修のチラシはこちら!!

【日時・内容・会場】 
 第1部:2024年1月17日(金)13:30-16:00 
 会場:宮崎県防災庁舎7F 72~73号室 【定員100名】 

 シンポジウム『能登半島地震から考える被災者支援』
  ①導入講話 : 『災害時の被災者支援とは』 
  ②報告会 : 能登半島地震での被災者支援事例報告
  ③パネルディスカッション『能登半島地震での被災者支援の課題から、宮崎県でこれから考えるべきこと』
           登壇者 : NPO法人全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)
                 NPO法人宮崎文化本舗
                 能登半島地震現地被災者支援活動団体 他

 第2部:2024年1月18日(土)10:00-16:00 
 会場:みやざきNPO・協働支援センター 

 『被災者支援コーディネーター研修』
  ①講義1 : 支援コーディネーション(調整)の背景
  ②講義2 : 被災者コーディネーションとは何か
  ③演習1 : 災害時のコーディネーション機能を理解する
  ④演習2 : 異なる支援フェーズの課題を考える
  ⑤演習3 : 課題から解決策、連携先を考える
  ※お昼休憩をはさみます。各自で昼食のご用意をお願いいたします。

(問い合わせ先)
 ■宮崎県生活・協働・男女参画課協働推進担当(全般)
 担当者 瀬戸山、田中
 電 話  0985-26-7048
 メール seikatsu-kyodo-danjo@pref.miyazaki.lg.jp

  ■みやざきNPO・協働支援センター(申込に関すること)
  担当者 名田
  電 話  0985-74-7075
  メール info@miyazaki-ksc.org
  F A X 0985-74-7076

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