感染症対応の下での地域活動実践事例・工夫(学生版)について投稿日 2021/03/02
令和2年2月頃から、新型コロナウイルスの感染が拡大し、この1年は感染防止の観点からボランティア・市民活動が著しく制限され、学生や児童も例外ではなく、学校生活や家においても様々な制約があったと聞き及んでいます。
しかしながら、このような状況下にあっても、他人を思いやり、自らの今までの活動を振り返る機会とするなど、学生が宮崎県内で様々な工夫をしながら主体的にボランティア活動等に取組んでいる姿が見られました。
同年代の学生にも、そして、他の世代の方にも、元気と勇気を送るため、それらの活動を陰になり、ひなたになって支えて下さっている方々への感謝を込めて、今回はその活動のいくつかを御紹介します。
【地域との連携・感謝の気持ち】別添1
・ サーフィン部の活動はビーチクリーンから(宮崎市立青島中学校)
・ 心を込めた絵葉書を地域の方に(宮崎市立住吉中学校)
・ 地域に根付いた活動。姫ボラ「届けよう思いやり・絆」(都城市立姫城中学校)
・ ゴミ拾いは地域へのまなざし。小人数での地域清掃(都城聖ドミニコ学園高等学校)
・ 気持ちに寄り添うメッセージ(門川中学校)
【新たな展開】別添2
・ 訪問しない形で施設へのボランティア活動を展開!(日向学院高等学校)
・ あいさつは笑顔で!今日もいいことあるかなあいさつ運動(都城市立高崎中学校)
・ 誰かの一歩がみんなの連帯感へ!運動場草取りボランティア(都城市立高崎中学校)
・ 活動見直しのチャンス!先輩から後輩へ~エコキャップ回収講座~(都城聖ドミニコ学園高等学校)
・ 自分たちが動けば世界が動く!SDGsの達成につながるボランティア活動(綾町立綾中学校)
今後も、教えていただいた活動や工夫等の中から、このホームページで紹介させていただきますので、上記のような活動がございましたら、是非、以下の連絡先まで御連絡ください。
よろしくお願いします。
連絡先:宮崎県ボランティアセンター
TEL:0985-25-0539 FAX:0985-31-6575
E-mail:vc@mkensha.or.jp
一覧へ戻る